きせつげんていプラン季節限定プラン
十五夜の神遊び
第24回の『十五夜の神遊び』は、令和6年9月21日（土）に開催する予定です。
第24回 十五夜の神遊び『月の音舞台』 「月見の宴」のご案内
鳴虫すだく御神苑で、名月を愛でながらの｢月の音舞台｣ 本年も『十五夜の神遊び』の出演者は、大好評をいただいております「き乃はちさん」です。＜き乃はちプロフィール＞
1971年東京根岸生まれ。琴古流尺八にその名を残した初代佐藤錦水を祖父に持ち、4歳より尺八をおもちゃ代わりに吹き始める。二十歳より三橋貴風に師事。共に国内外の舞台に多数参加。 邦楽器と洋楽器を融合したロックバンド六三四～musashi～での活動を得て2003年ソロデビュー。楽曲はＮＨＫはじめ各局テレビ番組等に起用され好評を得る。 舞台･歌舞伎･映画などの作曲活動、国内外での演奏活動に加え、ライフワークとして全国の寺社仏閣において奉納演奏を行っている。 真摯に伝統を学び、未来へバトンを繋ぐべく、国内外に向けて日本文化の魂を日々発信している。
第24回 十五夜の神遊び
月の音舞台（コンサート）
入場無料 開催日：令和6年9月21日（土） 十五夜の神遊び（仲秋祭）：午後5時 ●神楽舞 月の音舞台（コンサート）：午後6時 ●尺八の奉納演奏 演奏者：き乃はち 他
「月見の宴」
開宴：午後7時頃（月の音舞台終了後）
大宮八幡 彩四季（さいしき）
大宮八幡宮では、この他にも一年を通じて、古来より受け継がれる祭事が四季の彩りとともに繰り広げられます。 自然の移り変わりを肌で感じながら、神事を通じて神道のこころを学び、神々に感謝の気持ちを捧げることで、日々の生活を豊かにすることができます。 清涼殿は、直会の料理をご提供したり、参道に茶店を出して祭りの雰囲気に華を添えています。 神社の行事に参加される際は、ぜひ清涼殿にも足をお運びいただき、季節の味を目と舌でご賞味ください。