お子様の七五三詣・初宮詣のご参拝のあとに、ご家族で「饗膳(会食)」はいかがですか?
記念の行事の思い出がより一層深まります。
直会(なおらい)とは
神祭りのあと、神酒やお供えの神饌をおろして頂戴することを直会といいます。
また「食べ物」の語源は神々からの「賜りもの」から来ていると云われています。
神々に感謝をして同じものを頂く、神人共食の神事で、直会によって大神様のお力をいただきます。
また直会とは「ナオリアイ」でお祭りのため続けた心身の忌み籠り状態を元に「ナオ」る意味もあります。直会が済んで、すべての祭りがととのうのです。
饗膳(きょうぜん)とは
饗膳とはごちそう、おもてなしのお膳の意味ですが、ご祈願が済み団欒の中での当宮の饗膳はまさに八幡大神様のお恵みをいただく直会であり、最高の御膳なのです。
各種ご祈願の直会にもご利用いただけます
また、成人祭などの人生儀礼や、各ご祈願のあとの直会(会食)にもご利用頂けます。
初宮詣 安産祈願 子授け 七五三詣(男児三歳・五歳、女児三歳・七歳)
十三詣(男女十三歳) 立志詣(男女十五歳)
厄除祈願(厄祓いは前厄・本厄・後厄の3カ年)
旅行安全 家内安全 商売繁盛 社運隆盛 営業発展 合格祈願
学業成就 心願成就 病気平癒 虫封じ
長寿のお祝い(還暦、古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・上寿)
その他の祈願