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当宮では平成13年(2001年)より、旧暦8月15日の十五夜に合わせ、「十五夜の神遊び」を斎行しています。神遊びとはご神前で歌舞音曲を奏し神さまに捧げることで、神慰め、神祭りとも申します。
当日は夕刻、まず陪観の方々により、境内に並べられた約1300基の竹燈籠に灯りがともされ、その後仲秋祭や雅楽神楽舞の奉奏、月の音舞台(コンサート)などが行われます。