大宮八幡祭り(秋の大祭)
日時:
13日~16日
場所:
夏の暑さも和らぎ、秋の気配を感じる9月、恒例の大宮八幡祭りが行われます。
令和元年は14日夕刻6時に宵宮祭を斎行。
次いで翌15日午前10時に神社本庁より献幣使参向のもと例祭・氏子奉幣祭を斎行。秋の実りの感謝と皇室国家の安泰と氏子崇敬者各位の隆昌発展を祈念し、大宮・方南南・方南北・和田東・和田西・松ノ木の6地区の氏子より寄せられるご浄財が氏子幣として奉幣使により大前に献じられ、氏子祈願詞が奏上されます。
そして氏子各地区より神輿の社参が午前中より次々に行われ、午後6時よりの第34回神輿合同宮入りには氏子6地区から10基の神輿が次々と神門内に練り込み、社殿前の神聖なる広場で繰り広げられる10基一体の神輿振りは、大宮八幡祭りの中でも最も圧巻であります。
このほか、小笠原宗家による弓の神事、大宮幼稚園園児民謡踊り、杉並太鼓、方南エイサー踊り、高井戸囃子など期間中様々な神賑行事が奉納されます。
また、重陽の節句菊被綿飾りが9月9日より16日まで清涼殿ロビーで展示されます。
詳しくは、『大宮八幡宮 社報』をご覧ください。
境内参道の様子
表参道の賑わい
例 祭
豊穣感謝と皇室国家安泰を祈念し祝詞奏上
氏子奉幣祭
赤誠籠もる氏子幣をお供えし、氏子祈願詞を奏上
神楽浦安の舞の奉奏
氏子幣を奉じて参進
神輿合同宮入り
江戸消防記念会第九区八番組が木遣り奉納
10基が揃って社殿前に宮入り
~睦 会 紹 介~