大宮天満宮 初天神大祭
日時:
25日 10:00
場所: 大宮天満宮
「天神さま」と言えば、学問の神として、また文学・書道・詩歌の神として知られ、受験シーズンにもなりますと、特に受験生などから篤い崇敬を受けています。 「天神さま(天満宮)」には菅原道真(すがわらのみちざね)公が御祭神としてお祀りされています。道真公はお生まれになった日が25日、大宰府への左遷の詔が下されたのも25日、また没した日も25日です。このことから当宮では1月25日には初天神大祭、2月25日には梅花祭、一年間を通じて毎月25日には大宮天神月次祭、12月25日に納め天神祭が執り行われ、学業成就・技芸上達が祈念されます。どなたでもご参列頂けますので多くの皆様のご参拝をお待ちしております。
特に縁り深い7月25日夕、境内大宮天満宮で「納涼 大宮天神祭り」を、「大宮天神こどもまつり」として斎行。「杜のひびきinおおみや」の和太鼓奉納演奏のほか、「こどもあかりみこし」やミニ花火のつどいも行われ、また氏子青年会の模擬店も前日の24日より出展。 境内には区内の小中学校や幼稚園、一般の方から献納された五百余の書画行灯に火が点され、真夏の夜の風物詩として家族連れの方々で賑わいます。
また、初天神大祭には、梅の香りで心癒やす「梅ヶ香御守」を、社頭にて授与しております。どうぞ参拝に併せてお求め下さい。