大宮八幡祭り(秋の大祭)
期間:
9月 13日~16日
場所:
夏の暑さも和らぎ、秋の気配を感じる9月、恒例の大宮八幡祭りが行われます。
当宮は康平6年(1063)鎮守府将軍源頼義公によって京都・石清水八幡宮より御分霊が勧請され創建、令和5年には御鎮座960年の嘉年を迎えました。
まず14日には夕刻6 時より宵宮祭を斎行。15日には午前10時に例祭・氏子奉幣祭が執り行われ、神社本庁より献幣使ご参向のもと、本庁幣の供進を頂きます。そして秋の実りの感謝と皇室国家の安泰と氏子崇敬者各位の隆昌発展を祈念し、続いて大宮・方南南・方南北・和田東・和田西・松ノ木の6 地区の氏子より寄せられるご浄財が氏子幣として奉幣使により大前に献じられ、氏子祈願詞が奏上されます。
このほか、小笠原宗家による弓の神事、大宮幼稚園園児民謡踊り、杉並太鼓、方南エイサー踊り、高井戸囃子、野点茶会など神賑行事を実施いたします。
また、重陽の節句菊被綿飾りが清涼殿ロビーで展示されます。
詳しくは、『大宮八幡宮 社報』をご覧ください。
境内参道の様子
表参道の賑わい
例 祭
豊穣感謝と皇室国家安泰を祈念し祝詞奏上
氏子奉幣祭
赤誠籠もる氏子幣をお供えし、氏子祈願詞を奏上
神楽浦安の舞の奉奏
氏子幣を奉じて参進
神輿合同宮入り
江戸消防記念会第九区八番組が木遣り奉納
9基が揃って社殿前に宮入り
~睦 会 紹 介~