戌の日の安産祈願は東京のへそ・子育厄除け八幡さま

  • 電話 03-3311-0105
    (受付時間:10:00~17:00)
  • FAX 03-3318-6100

お問い合わせ

大宮八幡宮

大宮八幡宮

  • 交通アクセス
  • 祈願祭案内
  • 境内案内
  • 由緒・歴史
  • 祭典・行事
  • 式場 清涼殿
  • 大宮幼稚園
  • 電話 03-3311-0105
    (受付時間:10:00~17:00)
  • FAX 03-3318-6100
  • お問い合わせ

大宮八幡宮

  • 交通アクセス
  • 祈願祭案内
  • 境内案内
  • 由緒・歴史
  • 最新行事
  • 式場 清涼殿
  • 大宮幼稚園

東京のへそ。子育て厄除け八幡さま

第26回菊被綿飾り

期間: 9月 9日~16日       場所: 清涼殿

重陽の節句『菊被綿』

菊被綿

重陽(ちょうよう)の節句(九月九日)の行事で、前夜三色の菊の花に、三色(赤白黄)の花色に染めた真綿をおおって、その露や香りを移しとり、翌朝(九日)湿ったこの真綿を顔に当てて若さを保とうとするもので、平安時代に盛んに行われていました。殊にこの時代の女性方には、菊の持つ不老長寿、若返りの効能が信じられており、紫式部が道長夫人の源倫子より「菊の被綿」を贈られて大感激して詠んだ歌が有名であります。

菊の露 若ゆばかりに袖ふれて
花のあるじに 千代はゆづらむ

 当宮では、天皇陛下御即位十年を奉祝して、平成十一年より平安の七夕(七月七日)乞巧奠(きっこうでん)とともに始まり、今回第二十六回目の重陽の節句 菊被綿を再現します。又、前日の夕刻、菊被綿神事を斎行し、翌九日、朝神饌祭(あさみけさい)に併せて、「菊被綿」を大前に奉奠致します。


一覧を見る


祭典・行事一覧へ